間口が広い敷地いっぱいの土間に貼らせていたのは
古い昔よりベルギーの石畳に実際に敷かれていたアンティークの石です。
長い年月を掛け馬車や車、人が行き交う内に角が取れ歪になった石は
やさしい表情を醸し出し、その長い年月を経た風合いは
新品では醸し出せない魅力があります。
門壁は少しグレー掛かったオフホワイトのモルタル塗りで柔らかな印象に仕上げました。
写真ウッドフェンス左側のプライベートなお庭への入り口には
使い易さを重視した同じ色合いのアルミ製の
上下に開閉する跳ね上げゲートを設置しています。
広いプライベートなお庭の境界には大容量の薪を収められる
耐久性に優れたイペ材でウッドフェンス兼撒き置き場をお作りしました。